link it. ― 2006-02-17
今日(もう昨日か)は職場でぜんぜん働く気がしなくて、しかも何だか、抱え続けた不安がついに現実化するんじゃないかという張りつめた空気が漂っていて、まともに仕事にならなかった。
amazon.co.jpの「おすすめ本」のリストでは、提示されたそれぞれの本に対して「持っています」と「興味がありません」というボタンが用意されていて、amazonのデータベースから引っ張ってきたオススメに対してフィードバックを送ることができる。
最初、出てきたのは進化論や進化心理学関係、認知科学関係ばっかりだった。このあいだ買ったからだろう。で、フィードバックを繰り返していくうちに、ある瞬間、橋本治が一冊出てきた。「持っています」を押す。すると橋本治の著作がもう一冊、もう二冊…それからしばらくの間は、橋本治の著作群に対して「持っています」を押し続け、どこで引っかかったのか映画関係が現れた。またしても「持っています」をクリック-----そのうち柳下毅一郎に辿りつき、町山智浩が出てきたと思ったら、今度は洋泉社とSFだ。
「…ついに出てきたよ佐々木敦!」「マイケル・マーシャル・スミスが来るだろうそろそろ」「これでまたしばらくバタイユを登録し続けかー」とか言いながら延々とその作業を繰り返していくうち、「持っている本」のリストは300冊をさっさと通り越してしまい、提出される100冊前後のおすすめ本がすべて、知らない本になるまでやってやろうじゃないかと----思っているうち、おすすめ本の大半は哲学関係になっていた。名前は知っていても読んだことはない本ばかりだ。『精神現象学』とか『判断力批判』とか、そういうの。
少なくとも私の嗜好の一部は、amazonのデータベースの検索条件でひとつながりになっている、ということだ。
犯罪小説のたぐいは一件も引っかかってこなかった。それから英米文学もだめだった。イタリア文学と中南米文学はどこからともなく引っ張られてきたのに。美術関連の本は単発で出てきたものの発展性には欠けたし、フランス文学でマルグリット・デュラスが出てこなかったのも意外だ。今の段階で小説はほとんど残っていない。
惜しむらくは、amazonのオススメは常に、最近の情報を検索条件として使用しているので、最初の方に出てきた著者から繋がるはずの部分はどんどん消えていってしまう、ということだ。
amazon.co.jpの「おすすめ本」のリストでは、提示されたそれぞれの本に対して「持っています」と「興味がありません」というボタンが用意されていて、amazonのデータベースから引っ張ってきたオススメに対してフィードバックを送ることができる。
最初、出てきたのは進化論や進化心理学関係、認知科学関係ばっかりだった。このあいだ買ったからだろう。で、フィードバックを繰り返していくうちに、ある瞬間、橋本治が一冊出てきた。「持っています」を押す。すると橋本治の著作がもう一冊、もう二冊…それからしばらくの間は、橋本治の著作群に対して「持っています」を押し続け、どこで引っかかったのか映画関係が現れた。またしても「持っています」をクリック-----そのうち柳下毅一郎に辿りつき、町山智浩が出てきたと思ったら、今度は洋泉社とSFだ。
「…ついに出てきたよ佐々木敦!」「マイケル・マーシャル・スミスが来るだろうそろそろ」「これでまたしばらくバタイユを登録し続けかー」とか言いながら延々とその作業を繰り返していくうち、「持っている本」のリストは300冊をさっさと通り越してしまい、提出される100冊前後のおすすめ本がすべて、知らない本になるまでやってやろうじゃないかと----思っているうち、おすすめ本の大半は哲学関係になっていた。名前は知っていても読んだことはない本ばかりだ。『精神現象学』とか『判断力批判』とか、そういうの。
少なくとも私の嗜好の一部は、amazonのデータベースの検索条件でひとつながりになっている、ということだ。
犯罪小説のたぐいは一件も引っかかってこなかった。それから英米文学もだめだった。イタリア文学と中南米文学はどこからともなく引っ張られてきたのに。美術関連の本は単発で出てきたものの発展性には欠けたし、フランス文学でマルグリット・デュラスが出てこなかったのも意外だ。今の段階で小説はほとんど残っていない。
惜しむらくは、amazonのオススメは常に、最近の情報を検索条件として使用しているので、最初の方に出てきた著者から繋がるはずの部分はどんどん消えていってしまう、ということだ。
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