古書肆臼杵リターンズ2006-02-20

ただし今回はほんのちょっとです。誰かに引き継ぎたいと思っているとなかなか手放せなくなるんで、もらってくれる人がいてもいいかなあと思う本だけ。

■SF
『オルタード・カーボン』 リチャード・モーガン 上下巻

■ビート
『ヤング・アダム』アレグザンダー・トロッキ

■ロマン・ノワール
『パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない』ジャン・ヴォートラン

■思想
『知の欺瞞』アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン

■絵画
『不実なる鏡 絵画・ラカン・精神病』ミシェル・テヴォー
『観察者の系譜』ジョナサン・クレーリー

ほしい方はAliまでメールください。

コメント

_ Ali ― 2006-02-24 22:19:25

『オルタード・カーボン』、『知の欺瞞』、『不実なる鏡』、『観察者の系譜』はもらい先決定しました。

_ ともい ― 2006-02-27 22:06:07

こんにちは、ともいと申します。
Aliさんのブログを、前HPの時から閲覧させて頂いておりました。
Aliさんの読まれている本を読んでみたいなと思ったので、コメント
をさせて頂いております。
もしメールのみの受付でしたら、本がまだ余っていれば連絡しなおさ
せて頂きたく存じます。

『パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない』ジャン・ヴォートラン

いつも、これから読む本の参考にさせて頂いております。
お仕事が大変そうですが、これからも更新を楽しみにして
おります!
ともい

_ Ali ― 2006-02-27 23:49:03

初めまして、ともいさん。こんばんは。コメントありがとうございます。

『パパはビリー・ズ・キックを…』承りました。
ジャン・ヴォートランはフランスの作家で、日本で紹介されているのは犯罪小説ばかりですが、本国では犯罪小説ではない小説でも有名だそうです。この本も、犯罪小説ですが、フランス産のクラシックな犯罪小説(映画で言うとジャン・ギャバンが出てるようなやつ)ともちがうし、かといってアメリカ産の犯罪小説(トマス・ハリスとかエルロイとかレナードとか)ともちがいます。
犯罪小説作家としてのこの人の持ち味はstrangenessで(いい言い方が思いつきませんでした)、『パパはビリー・ズ・キックを…』にもほとんど戯画的な人物がたくさん登場し、現実の延長線上に見えてなんか変、な絡み合いを見せます。しかも舞台は集合団地。パリ郊外の低所得者向け住宅です。(ですから、フランス産と言っても、『私のパリ、私のフランス』とはかなーり異なった世界になっています) 舞台が舞台なだけに社会批判的と取れる部分もあるかと思いますが、大上段に構えたものではなく、どこも必ずブラックな味付けがされていて、犯罪小説のとても大切な要素であるユーモアに満ちています。オススメです。

本はまだありますので、この後はメールでご連絡いただけますでしょうか?ご住所等伺うか、会ってお渡しするかしなければなりませんので…

それでは、連絡お待ちしています。

_ ともい ― 2006-03-01 20:14:51

Aliさんこんばんは、ともいです。
お返事をありがとうございます。
申し訳ございません、Aliさんのメールアドレスはどこに記載されて
おりましたでしょうか?
Mailpiaなどに登録必要なのでしょうか?
恐縮ですが、ご教授ください。宜しくお願い致します。

_ Ali ― 2006-03-01 23:09:48

こんばんは、ともいさん

記載したURL(かつての臼杵トップです)にメールフォーム置いてありますので、そちらからどうぞー。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://cineres.asablo.jp/blog/2006/02/19/259967/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。