デーモンハンター2007-02-12

とても面白くない映画だった。
私はB級のアクション映画が好きでよく観るのだけれど、それでも、これほどひどいものには滅多にお目にかからない。B級映画を選ぶときに「予告編くらいは観たことあるけど…」とか「どっかで名前は聞いた」とかいう理由で選ぶと、当然ながら、そこそこの知名度のある映画が引っかかる。『デーモンハンター』は近くのTSUTAYAで見かけて、ショーン・パトリック・フラナリーが主演だというし、懐かしくなっていきなり借りた。

で、わかったのはだいたい次のこと。
  • アクション映画はお金がかかるので、低予算だとどうにもならない
  • でもエロならお金がかからないので、だめなアクション映画はエロを増やそうとするようだ
  • しかしお金がないせいか、かわいい女の子を揃えるのもなかなか大変である
  • 真にダメな映画というのは公開もされず、人の口に上ることもない
  • ひっそりとTSUTAYAの棚に並ぶだけだ
  • つまりいわゆる「B級映画」は、言ってみれば「B級」という一ジャンルなのであって、真に「ランクが落ちる映画」というのはまた別ジャンルなのだ
  • ていうかよくDVD発売になったなあ、これ。

お金がなくても、このあいだ渋谷シネ・ラ・セットで観た『FM89.3』はなかなか面白かった。オススメ。予告編だけでも観てみてください。
このあいだ「暴走族ねたはみんな好きなものだ」と書いたばかりだけど、架空の存在としてはヤクザも行ける。いいじゃないか、フィクションなんだから(家主のいる前では観ないけど)。