Come Together ― 2008-08-10
サマソニがあまりにも楽しかったので、この記憶だけでしばらく音楽生活を送ろうかと思います。
いろいろ書きたいことがありますが、簡単にまとめると、
- もっとも疲れたのはマキシマム・ザ・ホルモン。Tシャツ絞れるほど汗かいたのはいつ以来だ。
- もっとも美しかったのはLostprophetsのイアン・ワトキンス。Lostprophetsは顔がいいらしいと聞いてはいたが、なるほど確かに。おまけにサービス満点のナルシシズム全開に脱ぐ。
- もっとも踊ったのはJUNKIE XL。いちばん心地よく疲れたのはここだったと思う。
- もっとも安定感があったのがCOLDPLAY。見ていてU2を想いだした。身持ちがちゃんとしてそうで、社会正義に熱く、ポップでキャッチーでスタジアムをきちんと盛り上げる。ヨシュアツリーのツアーとかリアルタイムで見た人にはこんなふうに見えたかもしれない。
- もっとも感傷的に感動したのはSpiritualized。初めて聴いたのは1995年くらいだから、10年以上経って初めてライヴを見たことになる。ひと言も喋らないジェイソン・ピアースのある意味予想通りの有様とか、ノイズギターの中毒性ここに極まれり!という演奏とか。